初夏に向けて!快適な暮らしを叶える風通しの良い間取りとは?
ゴールデンウィークも最終日。
初夏の陽気が心地よい季節になってきました。
こんにちわ。イズホームの萩原です。
気温や湿度が上がるこれからの季節、家の中をいかに涼しく、心地よく保つかが暮らしの快適さを左右します。
今回は「風通しの良い間取りづくり」に焦点を当て、リフォームでできる工夫や事例をご紹介します。
|風が通る家はなぜ快適?〜空気の流れの基本〜
自然の風を上手に取り込むことで、冷房に頼りすぎずに快適な空間を保つことができます。
空気が停滞せず、家の中を流れることで温度ムラが減り、湿気やニオイのこもりも軽減されます。
そのためには「風の入り口と出口をつくる」ことが大切です。
|窓の配置を見直すだけで風通しは劇的に変わる!
風は高いところから低いところ、または温度差のある場所を通って流れます。
その性質を活かすため、対面に窓を設けたり、高さを変えた窓を組み合わせると、風の通り道ができて効果的です。
|こんな人におすすめ!風通し改善リフォームのタイミング
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夏の冷房効率を上げたい
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窓を開けても風が入ってこない家
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湿気・においがこもりやすい部屋がある
これらの悩みがある方は、窓や間取りの見直しで改善できる可能性大です!
|まとめ
住まいに心地よい風が通るだけで、毎日の暮らしはもっと快適に、健康的になります。
「風通しの良い家づくり」は大がかりなリノベーションをしなくても、小さな工夫で実現できます。
初夏はリフォームの絶好のタイミング。ぜひ、お気軽にご相談ください!