【施工事例】フロアの“増し張り”で見違える空間に!費用を抑えて、床をリフレッシュ
こんにちは、イズホーム リノベ課 萩原です!
今回は、**床の増し張り(重ね張り)**で空間の印象を一新した施工事例をご紹介します。
■ お悩み:古くなった床をどうにかしたいけど、大がかりな工事は避けたい…
今回ご相談いただいたお客様は、築20年の戸建てにお住まいのご夫婦。
「床がきしむし、表面の傷も目立ってきた。でも、床を全部剥がすとなるとコストも工期も心配…」
というお悩みを抱えていらっしゃいました。
■ 解決策:フロアの“増し張り”工法をご提案
床をすべて剥がして張り替える方法もありますが、今回は**「増し張り工法」**をご提案。
これは、既存の床の上から新しいフローリング材を張る方法です。以下のようなメリットがあります:
既存の床を剥がさないため、費用・工期を抑えられる
騒音や粉塵も少ない
床の強度アップにもつながる
■ 施工内容
施工場所:LDK(約16帖)
使用した床材:フローリング(ナチュラルオーク色)
工期:1日半
既存の床の状態を確認し、きしみがある箇所には補修を行ったうえで、丁寧に新しいフローリングを増し張りしていきました。■ お客様の声
「工事中も生活できたし、こんなに雰囲気が変わるならもっと早く頼めばよかった!」
「床がしっかりして安心感があります。友達にもおすすめしたいです!」
■ まとめ:床リフォーム=張り替え、ではありません!
床をリフォームしたいけれど、
「費用が心配」
「工期が長いと困る」
「大がかりな工事はちょっと…」
そんな方には、“増し張り”という選択肢がぴったりかもしれません。
床でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!